春日井市と言えばサボテン
春日井市では学校給食で年2回サボテンを食べる
えっ、給食でサボテン?
サボテンって食べれるの?!

美味しいか美味しくないかは自分の舌で感じてみて欲しい
(僕やうちの子ども達は好きでそのままかじる事もあれば、ピーラーで細切りにしてカツオとポン酢や様々な方法で食べる)

まちづくりは思い出づくりであり、共通の言葉づくりだと僕は思っている
例えば、自分が社会人になって春日井の地を離れ、たまたまその地で春日井出身の人と出会ったとする

えー、サボテン食べるの?

そうだよ、食べたことないの?

うそー、当たり前だと思ってたー

春日井と言えば、の共通の言葉そんな会話の中心にサボテンがあるのもまちづくりの一つだと

同級生の実家である後藤サボテン

祖父の代に始めたサボテン農家を3代にわたって今もつなぎ続ける
春日井市民の共通の言葉として確実に刻まれている
パーソナルウッドならぬパーソナルサボテン

そんな事を一緒に考えている

小学1年生で種を植え、3年生で株分けをして、6年生で鉢に植え替えて・・・サボテンを持って卒業していく自分の成長をサボテンの成長にも置き換えて大切に育てていく教育的要素と共に春日井を思う気持ちを育んで欲しいとの想いから

サボテンの魅力を春日井から発信し続ける

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